和雅窯作品紹介 その3

灰釉蕎麦猪口1

瀬戸市赤重町にある「和雅窯」の故藤田和三さんの陶芸作品を代理で紹介させて頂くことになりました。作者経歴及びご購入の仕方につきましては「和雅窯作品」をご覧ください。

No.6の「灰釉蕎麦猪口」は白土で作られた蕎麦猪口。小さい方が口縁部70~80mm高さ50mm、大きい方が口縁部100mm高さ70mmです。奥様のお話によると藤田さんは灰も自作されていたそうです。その灰を使っているかどうかはわかりませんが御深井のような淡いブルーが美しく、貫入も綺麗に入った(写真ではわかりづらいですが)器です。 小2,400円・大4,000円(税込)

※写真をクリックまたはタップで拡大してご覧頂けます。

灰釉蕎麦猪口1
灰釉蕎麦猪口2
灰釉蕎麦猪口3

No.7の「鉄釉尺三寸皿」は直径390mmある大皿です。高さは約70mmでしっかりした作りです。鉄釉の色むらが絶妙な渋みを出していて、真鯛や伊勢海老の刺身を丸ごとのせたら非常に良く映えると思います。 28,000円(税込)

鉄釉尺三寸皿1
鉄釉尺三寸皿2
鉄釉尺三寸皿3

先日ご紹介したNO.1「穿孔焼き締めランプシェードM」は売れてしまいましたが、作者の代表的な作品のため他にもサイズ、紋様違いがございます。参考までにそれらの写真と点灯させた際の写真をアップ致します。

穿孔焼き締めランプシェードシリーズ
穿孔焼き締めランプシェード2

ご購入希望やご質問等ございましたらホームページ(トップページ「ark.」→「お問合せ」)やSNSのDMからご連絡ください。瀬戸市赤重町にて直接作品をご覧になれますのでぜひそちらもお気軽にお問合せください。